AdobeがMacromediaを買収だって

アドビがマクロメディアを買収してしまったとのこと。
あありゃー。寡占が進むと面白くなくなってしまう。

GoLiveもオリジナルは素敵なソフトだったのに、Adobe GoLiveになってからは一向にそそられないソフトウェアになってしまいました。はじめて、あの「ビローン」とゴムひもを引っ張るようなインタフェースに触れたときは感動しましたよ。当時のOSのせいもあったのでしょうけど、安定しなくて苦労しましたが。

Adobe and Macromedia
http://www.adobe.com/aboutadobe/invrelations/adobeandmacromedia.html

超録 – HDD長時間録音機 フリーウェア版

ちょっと覚え書き。

カセットテープやアナログレコードをPCに取り込む際、長時間のWAVファイルを無音部分で別々のファイルに分けてくれる(らしい)ソフトウェア。こういうのあるだろうな、とは思ったのですけど、厳密に頭出ししたかったので、

Audacity: Windows
http://audacity.sourceforge.net/download/windows

で手動で切り刻んだのですけど、

♪超録 – HDD長時間録音機 フリーウェア版(Windows95/98/Me/画像&サウンド)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se297145.html

というソフトではオートマチックに分割できるそうですよ。

懐かしの爆廃号

ふと、知人のサイトを散歩中、懐かしい写真を見つけた。
伝説のボロ車、爆廃号であります。

爆廃号 summaron
http://www2.memenet.or.jp/~ken/image/summaron.html

撮影者(兼、車両預かり者)であった土地オーナーが、元・水田のニュルニュル地を走り回ったあげく、スタックさせたため、近所の会社に勤める僕にお呼びがかかりました。仕事帰りに意気揚々とBJ71Vで出かけるもあえなく二重スタック(涙)。仕事中の自動車修理工場経営者@J57.5ナロー怪を呼び出し、引き上げてもらったとさ。

衛星写真閲覧しましょう:NASA World Wind

いやはや。さすがNASAです。NASA World Windというアプリがすごいです。

NASAが持っている衛星写真などの統合型ビューアとでもいうのでしょうか。以前から断片的にみることが出来た画像を自由自在にみることができます。かなーりたのしいソフト、というか環境だと思います。

あくまでもアプリケーションですので、ウェブサイトにアクセスして閲覧、という形ではありませんし、結構なマシンパワーを要求されます。それから、本体だけで170MBもあるので、ブロードバンドでないと落とすのがしんどいですね。なお、落とす際にはBitTorrentを利用することになります。ルータやファイアウォールのある環境ではてこずるかもしれないですね。

さて、ダウンロードは放っておいたら、そのうち終わってますから、ダブルクリックでインストール。起動後はきれいな地球儀が見えています。マウス操作でぐるんぐるんまわせますし、ホールを使えばズームアップ、ズームダウンも可能です。

さて、まずはお決まりの自分の家探しですね。虫眼鏡のツールをクリックして、地名を入力すれば、必死で探してくれます。Himejiと入力したんですが、どーせ出ないよ。NASAなんだから。と思ったらびっくり。Himejiも出てきます!

検索結果を選択すると、ギューンと目的地まで画面が動いていくんです。この動きがすごいですねえ。そして、Goをクリックすると一気にズームアップ!とりあえず衛星写真を見るのであれば、ツールバーよりNLT Landsat 7(Visible Color)をクリックすれば、適宜、サーバより画像がダウンロードされます。

実は使い始めたばっかりで私も使い方が分からないので、ここまで〜。

なお、NASA World Wind Diaryというサイトではいろんな場所をピックアップしてあって、おもしろいですよ〜。このサイトでは、他にもNASA World Windの使い方解説もあります。どうもありがとうございます。

NASA World Wind
http://worldwind.arc.nasa.gov/

窓の杜 – 【NEWS】地球全体から道路1本まで眺められるNASA製3D地球儀ソフト「NASA World Wind」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/03/07/nasaworldwind.html

The Official BitTorrent Home Page
http://www.bittorrent.com/index.html

NASA World Wind Diary
http://blog.livedoor.jp/daotom/

【追記】
ダウンロードはSourceforgeなんかで直で普通に出来るみたいです。
余計なことを書いてしまって混乱させてしまいました。

オーディオファイル編集ソフト:Audacity

Audacity: Windows
http://audacity.sourceforge.net/download/windows

を使ってみました。フリーかつオープンソースのオーディオレコーディングおよびオーディオファイルの編集ソフトウェアです。

今や昔のG4AGPにはDigidesign社のAudiomediaIIIがセットアップしてあります。今回、カセットテープをダビングしたいという嫁さんのニーズに応えるべく、永い眠りから目をさましたマックでありました。

古い3ヘッドのカセットデッキ→マッキーのコンパクトミキサー→マックのAudiomediaIII→DigitalPerformer3という経路でSD2形式で録音したものを、DP3でWAVに変換し、起動ディスクをOSXに切り替え、SMBでWindows2000マシンのHDDをマウントして、ファイルを転送しました。

さて、Windowsマシンには音楽アプリが何も入っていないのでどうしようかな、とGoogle検索してみると、Audacity: Windowsを発見。早速インストールしてみました。

そもそもなんでわざわざWindowsマシンにもってきたかというと、G4AGPははっきりいって遅いんです(涙)。それで仕方なく・・・。

さて、Audacity: Windowsですが、非常に軽快に動作します。テープの片面ぶっ通しのファイルからコピペして、前後の空白を落として、ひとつのファイルにという作業を延々やってましたが、サクサクと気持ちよく作業できました。

日本語表示部が化けるので、仕方なく、英語表記で使っています。
Peak相当のソフトがオープンソースとは驚きです。
VSTのプラグインも使えるようなので、今後、実験してみましょう。

で、とりあえずはカセットテープ1.5本分を切り刻んだところで本日終了。