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L567-R

StudioDisplayに代えて導入したL567-Rは絶好調。
なのですが、色合わせを適当にしているため、L567-Rを接続したマックで作成した
ファイルは実際よりも色鮮やか過ぎて他の環境でみると渋すぎ。
これは今後の検討課題であると思いつつも放置状態のまま1週間。
OSXはやっぱりどこかよそよそしい感じが否めない。
初めて使ったマックはPowerBook540cの漢字Talk7.5だったかな。
パソコン屋に勤め始めると周囲はすべてマック。
ああ、マック欲しいなあ、僕にもあてがってくれよーと日々願っていたところ、
2ヵ月後PB540cを支給してもらえました。その1ヵ月後、デッドストックだった
Classicを9,800円で購入。いまだに角マウスはiMate経由で愛用してます。
次の週には中古のIIciを入手。店に落ちていたDiimo50MHzを入れて、毎日のように
システム再インストールを余儀なくされ、自然と修行となったものでした。
やがて速度に不満を感じるようになり、PowerMacintosh7100/66AVを(中古で)入手。
クロックアップキットなど入れたりして、これまたゴキゲン。
その次はPowerBook180,100なんかを入手したりしながら、SUPERmac J700をこれまた
不良在庫にて入手。XLR8のG3を入れ、不安定に悩まされながらも随分長く使ったなあ。
2年ほど前にG4AGP(Sawtooth)を入手して、今に至ります。はあ、長い。

StudioDisplay17LDCその後

日曜の朝、アメリカからDr.BottのDVIatorが届いた。
早速マックにつないでみるが、調子がいい。
おお!これは!
と思い、散髪に出かけ、GC8B@70,000kmオーバーで田舎道を気持ちよくドライブ。
帰宅後、再度、電源を入れて放置。
しばらくすると・・・再度発症。。。
すっかりくじけてしまい、G1で撮影して梱包。
せっかくだからDVIatorは取っておこう。
もしかしたら今度もStudioDisplay買うかもしれないし。
次のモニタは何にしようかなあ。ナナオは5年保証なので、L567-Rあたりかな。
主力機もPCに移行しようかなという気持ちさえ発生。

モニタ?不調

先日からApple Studio Display 17TFT(ADC)が不調。G4/400AGPのディスプレイ出力はDVIとVGAしかないので、Apple純正DVI-ADCアダプタ(白箱)を接続してるので、問題の切り分けが難しい。

不調というのは、使用中しばらくすると(何かが温まってくると!)画面の同期が取れないような感じになり、黒い水平線が下から上に上がっていき、画面全体が点滅、そしてブラックアウトという展開。

心境的には、保証の切れたモニタの不調だとは考えたくなく、まずはグラフィックスカードを交換してみた。交換といっても、Radeon8500LEを実験がてら自分で勝手に書き換えたバージョンなんですが、これは今回の不調以前に230/230でもノイズがひどく使いものにならず、さらに、やっぱり同様の不調が発生。

とすると、DVI-ADCアダプタなのか?!
(とあくまでも最悪の事態を考えようとしない。遠回りをして結局徒労に終わるのか?)

現行白箱はDr.BottのDVIator(アップル純正先代アダプタ)に比べるとあまりに小さい筐体が不安を誘います。この中にバックライトと液晶をドライブする28Vスイッチング電源が収まってるのはきっとカッコ優先放熱無視の設計なんだと決め付け、DVIatorへの移行を思いつく。なんといっても、Cubeの電源ボックスだからな(考え様によってはこれまた不安要素かも)。

ということで、ebayでDVIatorを落札したのだけど、送料が37ドルもかかってしまい、こんなことなら国内調達できたんでは。。。という悲しい気持ち。

これでダメだったら、TFTを操縦してる基板がダメってことですかあ?ジャンク17TFTを探すか、ジャンクとして放出するか。。。とりあえずDVIatorの入国を待つことにします。

ちなみにGoogleして17TFTのトラブル事例を探してみたのですが、これといったものが見当たらずとりあえずUSB抜いてみたけどダメでした。もうちょっと液晶トラブルについて検索を続けてみよう。

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