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暑くなってきましたが、チャリンコ通勤

土曜日、GWまっただなかだというのに会社です。
ああ、暑い。
今日も自転車で通勤してみました。前回よりも随分楽です。
これは禁煙(現在75日)も効いてるのかなあ。

相変わらず左のクランクのネジが緩むんです。
ほんとはワッシャーが入ってるんだろうか?
中古のクランクなのでスモールパーツ欠品でもわからないもんなあ。
信号待ちのとき、気合いのトルクで締め付けておきました。

ちなみに信号待ちは1回だけ。

止まるとかえって辛いため、走り続けることになり、まったりと自転車通勤という風ではなくなってしまうのが残念。
タイヤをもう少し細くしなければならないとおもいます。

通勤時の鞄の中は

ローライフレックス3.5Eプラナー
プレスト・アクロス・E100VS 各1本
MCメータ
ローライナー1&2
フード
財布
小銭入れ
タオル
6角レンチ
ティーツリーオイル
ポケットティッシュ

てめー、会社に何しにいってるんだよ!

チャリンコその後・・・

Tetsuさん、コメントありがとうございます。

5月から部品集めしていたMTBなんですが、サドルとシートポストだけが無いという状態で半年を経過し、ようやく安モンをヤフオク入手。ようやく一通り完成して、正月には近所の公園デビュー。そして昨日、姫路城のそばの美術館まで嫁さんのママチャリと併走してみたところです。

家を出て数分後、、、何かこう、ペダルを踏み込むと左足にカクンカクンと感じるなあ、もしかしてガタ?があるような気がするなあと思ったものの、まあ、いいやと走り続けました。信号待ちで試しにクランクを揺すってみたところ、左クランクが緩んでいることに気づきました(汗)。試走にも関わらず工具を持たずに出てきてしまったので、とりあえず気づかなかったことにして、市の美術展を見て、近所の公園でウイリーの練習をして、帰宅後、締め込みました。

ついでにVブレーキもファインチューニング(爆)しようと思って、手を付け始めたものの収拾がつかなくなってしまいました。そもそもこのタイヤ太すぎるよなぁ。。。きっとダウンヒル用途なんですよ、たぶん。もうちょっと細いクロカン用途のに換えよう。

ああ、あともう一点。チェーンの長さ。前のでかい歯車と後ろのでかい歯車に引っかけて2リンク余る長さにせよ、とあったので、確かそうしたはずなのですが、リアの変速機が水平ちかくまで上がってしまい、チェーンが異様な感じになってたんですけど、近所のあさひでコネクティングピンを入手し、再度詰めて(2リンクも余った…)再調整したところ、問題なくなりました。こういった、定量的に指示されている(=経験に左右されない)ところは真剣にやらないとダメだなーと思いました。

1.8mのワイヤー錠、および、後ろの反射板を取り付けたので、保安部品はあと、リンリンと前の電灯だけなんで、チャリ通勤はあと少し!なんですが、朝の気温は下がるばかりで気力も萎えるばかりであります。

そんなやついないと思いますが、ピッキングを考えると、数字4桁合わせ式の鍵にしておけばよかったかなあ。

なお、クリプトナイトには重大なバグが発見されているので、使用を控えた方がよいと思います。詳細は高性能Uロックはボールペンで開けられる!をご覧下さい。

教訓:試走時にはたとえ近所でも工具一式を持って行くべきである

自転車その後

さて、MTB自力組立の進捗状況報告なんですが・・・。

実は・・・暑くて全く触ってません!なんて軟弱なんだ・・・。

シートとシートポストを買うお金が無いと言うのも理由のひとつではあるのですけど、
まあ、最大の要因は暑さ、です。

休日は9時半頃、暑さに耐えかねて起き出し、朝食後、ダラダラしてるうちに昼食となり、
家の中でエアコンかけて涼むのもナンだし、どっか出かけるかということで、GCで片道3時間
くらいのドライブに出かける日々。半時間も走ると田舎道に出るので、気楽なもんです。

今度の休みは南光町のヒマワリかなー。というわけで、チャリとまったく関係ない話でした。

MTB組立

この土日もMTBと格闘したのであります。

土曜日。とりあえず、Frディレイラーにチャレンジです。

シフトワイヤを引き回すわけですが、ハンドル回りにどれくらいのゆとりを見るべきなのかよくわからないので、参考書であるDr.永井のマウンテンバイクメンテナンススクールNeko mook (307)、および、困ったときのMTBメンテナンスマニュアルの中の完成車の写真を参考に(苦笑)適当な長さでカット。おそらく、美しい長さというのが存在するのではあろうけど、知る由もなし。短すぎると引き返せないので弱気な長めカットは素人くさいか?

シマノ TL-CT10ケーブルカッターは開きがなんか妙に狭いが(まあ、アウター切るよりもワイヤそのものを切る為だと思うけど)、切れ味はなかなか良い。これはギターの弦を切るのにもいいんじゃないだろううか?ニッパーだとパッチンという感じだけど、これはギュニで終わり。アウターをカットした後は千枚通しなんかでつぶれた穴を拡大。僕はストレートの安いセットのを使用。

まあ、あんまり深く考えずにケーブル通したんですが、いざ調整、という段になって、左右逆だったと気づいたわけです。しょうがないので、また組みなおし。が、、、いくらやっても合いません。。。すっかりいじけモードなので、Rディレイラも配線することにします。取り説見ても良くわからない、ゴムチューブとその他の部品。その他の部品の方はなんとなく分かったので組んだんですけど、ゴムチューブが不可解。ぐぐってみるとリアディレイラーの変速調整を発見。なるほど、ゴムチューブはここだったんだ。

さてさて、調子よくつけたのはいいのですけど、うまく変速しません。ので、土曜日は終了。
グリスだらけの手をシトラスクリーンで洗浄。しかし、このシトラスクリーンは毎週ジープいじりをしていた頃のなので、よく考えると7年以上前に買ったものなのか。。。当初はもっと粉っぽくてザラザラネットリしてたのに、現在では水っぽくサラサラです。まあ、洗浄能力には変わりがないようだからいいや。とにかくグリス触った後はシトラスクリーンです。最終的には石鹸で洗うけど。

さて翌日曜日。

F/Rディレイラー調整に取り掛かります。とりあえず、簡単そうに感じられるリアから。シフター側の調整ネジは締めこんだ状態(つまりアウターが最短となるよう)にしておく、ということを前夜のグーグルにより学んだ。後々のワイヤーの伸びに対応するということですね。で、ディレイラーの調整ネジは訳がわからないのでまあ、真ん中あたりからスタートしますか。トップ側は合うんですが、ローが合わない。これはつまりワイヤーの張り不足なのだろうか?適当にやっているうちになんとか両端に行くようになった。でも、シフティングがスムーズではない。そもそも、インナー×トップだとディレイラーが水平方向になってしまい、チェーン同士が干渉するのだが・・・。これはチェーンが長すぎたのだろうか?よく分からない。とりあえず、インナー×トップは使わなければよいのだろう。そもそも使ってはいけないのかもしれない。あっさり妥協し、フロントへ。

フロントは何度やっても、シフティングすると、ワイヤーが弛んでしまう。そして気づいたのだ。ワイヤー固定が緩すぎるのだ。参考図書によるとXTRなんかはワイヤーをUターンさせるようだが、自分のLXでは単に下向きに引っ張って固定するんですが、これで合ってるんだろうか???根性入れて締め付けたら伸びなくなった。うん。これもあっさり妥協。

次はブレーキワイヤ引き回し+Vブレーキインストール。

このワイヤにしても、やっぱり適当な引き回しが分からない。ので、適当な長さに設定。シフト用のワイヤと比べるとアウターがごっつくて、切り口があまり綺麗にならなかったけど、まあいいや。まあいいや、ばっかりの妥協の産物になってしまいそうだ。

実物を見ないで組み立てるというのはやっぱり無理があるんかいなと思ってしまったのが、Vブレーキ。いったいぜんたいどんな開き具合なんだろうか?もうこれもまあ、とりあえず動けばいいだろう?ということで、設置開始。シューを挟んでいるワッシャーを入れ替えることでクリアランス調整ができるようなんだけど、まあ、これもなんとなく入れ替え。まったく参考にならない製作記ですいません。すると。。。左右で開き具合が異なってしまった。バネのテンション調整とかいう小ネジを回すがあまり変化を見受けられず。まあ、とりあえず、組んでみようということで、組んでみました。一応ブレーキは効く模様なので、初の公道デビューです。シートが無いけど。

うーん。取り回しが軽い。シートとシートピラーが無いからか?いやいや。初代MTBマウンテンキャットは1988年か89年頃に買ったはずだから、15年の歳月が経過しているわけか。まさに技術の進歩です。たしか13kgくらいあったんじゃないのかなあ。ほんとはブレーキ調整したいけど、くたびれたので、終了。