チャリンコその後・・・

Tetsuさん、コメントありがとうございます。

5月から部品集めしていたMTBなんですが、サドルとシートポストだけが無いという状態で半年を経過し、ようやく安モンをヤフオク入手。ようやく一通り完成して、正月には近所の公園デビュー。そして昨日、姫路城のそばの美術館まで嫁さんのママチャリと併走してみたところです。

家を出て数分後、、、何かこう、ペダルを踏み込むと左足にカクンカクンと感じるなあ、もしかしてガタ?があるような気がするなあと思ったものの、まあ、いいやと走り続けました。信号待ちで試しにクランクを揺すってみたところ、左クランクが緩んでいることに気づきました(汗)。試走にも関わらず工具を持たずに出てきてしまったので、とりあえず気づかなかったことにして、市の美術展を見て、近所の公園でウイリーの練習をして、帰宅後、締め込みました。

ついでにVブレーキもファインチューニング(爆)しようと思って、手を付け始めたものの収拾がつかなくなってしまいました。そもそもこのタイヤ太すぎるよなぁ。。。きっとダウンヒル用途なんですよ、たぶん。もうちょっと細いクロカン用途のに換えよう。

ああ、あともう一点。チェーンの長さ。前のでかい歯車と後ろのでかい歯車に引っかけて2リンク余る長さにせよ、とあったので、確かそうしたはずなのですが、リアの変速機が水平ちかくまで上がってしまい、チェーンが異様な感じになってたんですけど、近所のあさひでコネクティングピンを入手し、再度詰めて(2リンクも余った…)再調整したところ、問題なくなりました。こういった、定量的に指示されている(=経験に左右されない)ところは真剣にやらないとダメだなーと思いました。

1.8mのワイヤー錠、および、後ろの反射板を取り付けたので、保安部品はあと、リンリンと前の電灯だけなんで、チャリ通勤はあと少し!なんですが、朝の気温は下がるばかりで気力も萎えるばかりであります。

そんなやついないと思いますが、ピッキングを考えると、数字4桁合わせ式の鍵にしておけばよかったかなあ。

なお、クリプトナイトには重大なバグが発見されているので、使用を控えた方がよいと思います。詳細は高性能Uロックはボールペンで開けられる!をご覧下さい。

教訓:試走時にはたとえ近所でも工具一式を持って行くべきである

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