自宅から車で1時間弱のところでは菜の花が満開だというので出かけてみました。が、だらだらしているうちに到着は午後3時になってしまい、午前中はいい天気だったのになんだかうす曇。

「Etc」カテゴリーアーカイブ
白血病解析プロジェクト
余剰マシンパワーを白血病治療薬の開発に役立てるプロジェクトがあることを今ごろになって知りました。Team2chで詳しく説明されてます(でも記述にはデッドリンクあり)。早速インストールして、ポイントゲット目指してます。CPU稼働率100%@46度Cです。
ミニコンポなるものを
学生時代から使ってるラジカセ(Panasonicのでかいやつ)はカセット部分がすでに死亡。
懐かしいカセットを聞きたいという嫁さんの要望に応えるべく、各社のいわゆるミニコンポを調べてみた。
しかしながら、3万円前後の低年齢層をターゲットにしているのか恥ずかしいデザインばかりで萎える。
一時は機能テンコ盛りのPana 77MDになびくが、どうもそそられず、引き続き捜索。
近所の電気屋の店頭に足を運んでみると、なんだか妙にシャープが多い。なぜなんだ!
自宅に帰り、再び検索君と化す。
途中、真空管アンプ自作方向へも進路を向けたりもしたが、留守中に嫁さんが操作するには危険が伴わないこともないし、きっと「コンパクトちゃうからあかん」と言われるのが目に見えている。
シャープ1bitにはそれなりのファンがあるようだけど、スピーカーがしょぼいので要交換とか書いてあるじゃないか。そんなことやってられないなあ、やっぱここはカセット付の77MDか。。。
なんといっても、当初の目的はカセット再生だからなぁ。
翌日、掃除機新調をかねて買い物へ。
掃除機はあっさりとすませ、次なるターゲットは隣のミニコンポ売り場。
ああ、嫁は「こっちのがかわいい」とPanaの47MDに魅惑されている。
これはダメなんだ、こんなんはいやだ。
「それやったらこっちのがええやろ」と77MDを指差すが、これはダメらしい。
「それやったらこれはどうや?」とCX9へと注意を向けると、これまたダメらしい。
スピーカーが木目(調)でないとダメなんだそうだ。
さらに見回すとスピーカキャビネットが木目調のCX9(シルバー)を発見。
嫁も「おお。これならいい」と目を輝かせて急展開。しめしめ。
しかし、これにはカセットがついてないのが難点だが無理やり押し切った。
(縦置き時のコンパクトさに惹かれたようだ)
帰宅後、早速セットアップ。うーん。まあいいんじゃないの!
ラジカセの延長ではない音がする。
当初のカセット再生目的を達成するために亡父のオーディオセットからTechnicsの3ヘッドカセットデッキ(20年くらい前のもの?)を引き抜いてきて接続。
というわけで、とりあえず、全然コンパクトにまとまらない、カセットも別付けという、当初の目論見とまったく異なる結果となったわけです。次週、NS-10MStudioを接続してみよう。
一方自分のアンプは亡父が40年前に作成した真空管アンプをばらして、再生予定。
ひとつの部屋にふたつも必要ないんですけど。。。
それにしても、3万円の価値がものすごく向上しているなあ。
まさにデフレ。と痛感。
クリエイター20人のマッチ屋
クリエイター20人のマッチ屋というイベント?が明日から4日間、青山のギャラリーで開催されるそうです。遠くて見に行けないのですが、興味のある方、ぜひ足を運んでみてください。
綺麗なマッチが20種類。即売も行われるそうですよ。
詳細はPDF化したDMをご覧下さい。