ハッセルブラッドを使ってみよう

知人のけんさんに頂いたハッセルでしたが、色々と使うべきカメラが多すぎたため、あまり利用する機会がありませんでした。が、最初期型M3は直射日光に弱かったり、ローライはコントラストが低すぎたり、キエフ6Cはあまりにでかすぎたりと思っていたとき、「ハッセルブラッドの時間」という文庫本と出会いました。

そこには楽しいハッセルの時間が描かれており、単純な僕は早速実践してみようと思ったわけです。また、この本が好ましく感じられたのは、この手の書籍にありがちなカールツァイス光線が強烈ではなかったからかもしれません。とにかく、接写用のアダプタレンズを付けてみようとか、「あるまじき?」行為が推奨されてますから。

ハッセルっても中古なら入門用デジタル一眼レフセットとそう変わらない値段で入手できますからね。

2005/02/23リンクを変更。
ハッセルブラッドの時間

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